皆さん、おはようございます。
夏雲の湧き立つ高く青い甲子園の空に向かって、選手の皆さん、観衆の昔さん、もう一度元気よく朝のあいさつを交わそうじやありませんか。おはようございます。
あこがれの甲子園のグラウンドに立って選手の皆さんは胸にこみ上げるものがあると思います。今日の皆さんの栄光はたゆまぬ努力が勝ち取ったものであります。おめでとう、ほんとうにおめでとう。深く慶びと敬意を表するものであります。
感動がこみ上げてくる中で、選手の皆さんには是非思い浮かべてほしい人々の姿と顔があります。今日まで皆さんを育んでくれたご両親や保護者、家族、先生方や指導者の方々、ふるさとの人々、チームメイト、
そして諸君との戦いに敗れて悔し涙で顔をぐしゃぐしゃにしてグラウンドにこぶしを叩きつけたあの相手チームの選手の顔。よーし頑張るぞ。
その燃えたぎる闘志は必ず素晴らしい溌刺としたフェアーなプレーを生んで、全国に感動の嵐を巻き起こすことでしょう。それはまた、21世紀の新しい社会をより良いものに変革していくエネルギーになるに違いありません。選手のご健闘を祈ります。
関係者の皆様に感謝を申し上げます。
以上、大会の成功を確信して文部総括政務次官鈴木恒夫のメッセージといたします。終わります。 |